2014年1月6日月曜日

そして父になる

201415日 日曜日

 「早く起きなさい。勉強が終わってなかったら映画見に行けないわよ。」
 そうだった。昨日は午後3時に家を出て、ラ・チュルビンヌという映画館に日本語の映画を見に行った。題名は「そして父になる」だ。
 すごく悲しい話だ。
 それは6年間は一緒に暮らしてかわいがっていた子は、実は他人の子供だった。それは看護婦さんが入れ替えたのだった。子供を交換したが、最後になってまたもとの通りになったという話だ。
 お母さんは泣いてばかりいた。
 家に帰る時、買い物をした。その時からのどが痛くなった。

 何かを飲み込むたびにのどが痛いので、夕食もろくに食べなかった。

5 件のコメント:

  1. 年賀状ありがとう!1月5日、長野のログから戻ってきたら年賀状が届いていたので見させてもらいました。馬の字が馬になっていて馬いなと思いました。ブログ楽しく読ませてもらってます。中学校の通学が大変そうですね。フランスでの生活たくさん教えてください。山のおじさんおばさんより

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  2. おまめおばさんも、12月に、うちの女の子たちと一緒に観ましたよ。
    オランダ語の字幕がついていたので、お父さんも一緒に。
    お父さんは、最初からず〜っと涙をこらえるのに大変だった、と言っていました。
    私はわりと冷静だったかな… 。
    8才のこまめは、面白い方のお父さんと、やさしい方のお母さんがいいと言っていました。
    4才のごまめは、仲良し兄弟がふざけっこするところがとても面白かったみたいです。
    外国にいるのに日本の映画を映画館で観られるのはいいよね。
    日本の映画監督にたくさんがんばってもらいましょう!

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  3. おまめおばさんへ
    ぼくは、この映画館で日本の映画を5回ぐらい見たことがあります。ぼくも日本語の映画を時々見ることができていいと思います。のどの具合はよくなりました。どうもありがとうございます。
    忙しくて、すぐにお返事できないことが多いです。ごめんなさい。太郎より

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  4. 山のおじさん、おばさんへ
    喪中なのに、おめでとうと書いてしまってごめんなさい。
    馬が馬いなんて褒めていただいて、ありがとうございます。
    今年も馬くいくように!

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